「ママの哲学の時間〜生きる意味とは〜」

Wonderful☆Kidsは、子どもたちの考える力を伸ばし、「生きる力」を伸ばすスクールです!
今夏より「ママのためのクリティカル・シンキング講座」(全10回)を開講します(詳細は近日中にアップ予定)。
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こんにちは。Wonderful☆Kids の狩野みきです。

7月7日(土)都内にて、「ママの哲学の時間〜生きる意味とは〜」を開催することが決定しました。

子育てをするにあたって重要だとわかってはいても、なかなかじっくりと考える機会がない、「生きる意味」。

難しい問題だけれど、他のママたちとおしゃべりをする内に、何か「答え」が見つかるかもしれません。他のママたちとの対話を楽しみつつ、「生きる意味」を模索し、子育てについて考える—「ママの哲学の時間」ではそんな quality time(質の高い、充実した時間)を過ごしていただければ、と願っています(私が進行役をつとめます)。詳細はこちらです。

最近、フランスの映画『ちいさな哲学者たち』に代表される「子ども哲学者」が注目を集めていますね。ちなみにこの映画の原題は Just a Beginning。この映画に映し出された子どもたちの姿は「考えること」の始まりに過ぎない、という意図が伝わってきて、とてもステキです。

Wonderful☆Kids にご関心を持って下さる親御さんの中には「子どもには考える人になってもらいたい」という方が多くいらっしゃいます。じっくり考える子どもを育てるにはまず、親が「じっくり考える人」でなければならない、と思います。親が「考える人」であれば、日々の家庭での生活も「考える時間」や「哲学の時間」に早変わりする、と思うのです。

ちなみに、今回の「ママの哲学の時間」ではテキストとして、フランスで数々の賞を受賞し、世界19カ国で翻訳された『生きる意味』『哲学してみる』(オスカー・ブルニフィエ著、世界文化社より)を使用します(ブルニフィエ氏は『こども哲学』シリーズの著者としてもよく知られています)。CGのイラストがなんともかわいい、しかし内容はとてつもなく深い、ステキな絵本です。

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