小中高生向け世界水準の次世代リーダー育成塾・MJコース

次世代リーダーに必要な
・確かな知識
・論理的思考力

・他者理解
・伝える力
・探究する力

をじっくりと身につける日本語による対話式総合学習塾。それがMJコースです。

対象は日本語を母語とする小中高生。

次世代リーダーに必要な力を身につけるには、まず、言語も文化も異なる世界中の人とつながる「発信力のある日本語力」を自分のものにすることが不可欠です。それは、「なんとなく」使っている日本語の先にある「アウトプットのための日本語」。世界を見据えた能力と資質を仲間と磨いていきたい人。ぜひMJのドアを叩いてください。

■MJで次世代リーダーが育つ理由

【理由1】新聞が教材→時事問題、世界情勢を学ぶ・語る→社会・国語の力がみるみる伸びる

【理由2】論理的思考→課題について筋道立てて考えられる→数学の力が伸びる

【理由3】対話型学習 →ディスカッション、プレゼンテーション、他者理解→人間力の育成

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全教科の学習力を次のレベルへ

■これからの時代を生きていく子どもたちに必要なチカラとは?

何が問題かがわかっていて、その効果的な解決法がわかっているのなら、対策を学べばいい。「想定内」の世の中であれば、そのような対策のスキルをどんどん磨けば良いと思います。しかし、今は違います。

VUCA時代と言われて久しい昨今、パターン化した「対策」で解決できることは非常に限られている、と多くの人が気づいています。その上、グローバル化はますます進み、私たちは「何が問題であるかを予測することが困難」で「国際水準で考えなければならない」時代に生きているのです。

何が問題かわかないとき、「対策」は無意味です。一見遠回りに見えるけれど、決して無駄にならないこと。それは、不確定な世界を生き抜けるだけの能力を高めていくこと。

あなたはどちらのリーダーがいいですか。正解が決まっている問題に答えられる人ですか。それとも、想定外の問題に必死に考え、努力し、より良い道を選び取る人でしょうか。

MJコースの目指す「次世代リーダー」は確かな知識を持って、筋道を立てて考え、他者と協働し、社会と身近な人と自分にとって最良な道を前向きに考えられる人。どんなに小さくてもいい、何か行動を起こしたい、何か気になることがある、そんな時に調べ、考え、深め、悩み、まわりに声をかけて話し合って行動していける人です。

時代の動きを肌で感じる。そのためには常に世の中の動きを解る必要があります。

MJで年齢に応じた新聞を教材にしているのは、新時代リーダーたちには時代に対しての感性を磨いてほしいから。

授業では記事の内容について「説明する」「意見を述べる」「意味するところを捉えて主体的に読む」などの活動を通じ、自分の意見を相手に伝わるように論理的に話したり書いたりする力が養われます。

MJ生はクラスメートの意見を聞くことで新しい発見をしていきます。誰も否定しない空間。自分の言いたいことが言えて、自分が気づかなかったことをあの子は気づいた、と自然に他者を尊重する気持ちが育まれる時間。

どうぞよろしくお願いいたします。

お問い合わせ・お申し込みはこちらからお願いいたします。

■MJコース カリキュラム作成・指導責任者 狩野みき

慶應義塾大学、東京藝術大学、ビジネス・ブレークスルー大学講師。考える力イニシアティブ THINK-AID 主宰。(株)AIDEA顧問。慶應義塾大学大学院博士課程修了 (英文学)。30年近く大学等で考える力・伝える力、英語を教える。著書に『世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業 [増補改訂版]』(PHP文庫)『プログレッシブ英和中辞典』第5版(小学館)など多数。TEDトーク “It’s Thinking Time”(英文)。