小学生の考える・伝える力を伸ばす「コミュニケーション能力プログラム (当面はオンライン開催)」新規生を募集いたします。
詳細、お申し込みはこちら(Facebookページに飛びます)。
「子どもに考える力をつけさせたいけれど、どうすればいいの?」
「伝える力を効果的に伸ばすには、どうすればいいですか?」
子どもの考える力・伝える力を伸ばす「コミュニケーション能力プログラム」は10年前、このようなお声を受けてスタートしました。
10年前といえば、「生きる力」を大々的に打ち出した新学習指導要領が実施された頃です。
生きる力を支える大事なスキルとして「考える力」「伝える力」の重要性も叫ばれていますが、実際考える・伝える力が満足のいくレベルで教えられているかというと…残念ながらそうではないようです。現に今でも、「子どもに考える・伝える力をつけさせるにはどうすればいいですか?」というご相談を頻繁に受けます。
「コミュニケーション能力プログラム」は、『世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業』の著者・狩野みきが教える、小学生の「考える」「伝える」プログラム*です。本プログラムの「考える」「伝える」はクリティカル・シンキング(自分の頭でじっくり考えるスキル)がベースになっています。
しっかり考えることができれば、『自分はこんなに考えられるんだ!』と自信になるし、自分のことを好きになる。
しっかり伝えるためには、自分のことだけでなく、相手のこともちゃんと考えなければならない。
考える力・伝える力を伸ばすことは、子どもの思考力・コミュニケーション力だけでなく、自信、自己肯定感、思いやりも伸ばすことにもなります。
得意になるには、「楽しい」と思えること、そして好きになるのがいちばん。本プログラムは、お子さんが「考える・伝えるって楽しい!」と思っていただける内容になっています。「内容もそうだけど、先生がとにかくおもしろい」というお声も多くいただいています。