☆ 小学生の考える力と伝える力を伸ばすコミュニケーション能力プログラムの初級クラス(2期生)にもれてしまわれた方、夏には3期生を募集する予定でおります。まことに申し訳ございませんが、今しばらくお待ちいただけますか。よろしくお願いいたします。
☆ お子さんとの対話を楽しむためのムック「with SNOOPY—YOU CAN BE ANYTHING」(学研)、好評発売中です!
☆ Wonderful☆Kidsは、子どもたちの考える力を伸ばし、「生きる力」を伸ばすスクールです。
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こんにちは。Wonderful Kidsの狩野みきです。
5月末より、グローバル水準の作文を目指す講座(全10回)を開講します(お申し込みのリンクは末尾にございます)。
名づけて、「作文塾」。対象は小学3-6年生です。
うちの子は作文が苦手で…
うちの子は普段「なんとなく」作文を書いているけれど、それでいいの?
という保護者の方の声を、よく耳にします。
そもそも、作文とは何でしょうか。作文とは、「自分の思いを言葉にして、文章という形で読む人にそれを伝える」作業です。つまり、作文は、子どもたちの大事な表現スタイル、コミュニケーション・スタイルの一つなのです。
作文塾は、いわゆる「日本の作文」を追究する講座ではありません。英語・日本語両方の文章の書き方を20年指導してきた狩野の丁寧な指導のもと、相手に「伝わる」作文を子どもたちが模索し、日本語でありながら「グローバル水準に見合った作文」の書き手に育っていくためのものです。
「グローバル水準に見合った作文」を書くためには、様々な力が要求されます。例えば、読み手の立場に立って考える力。自分できちんと考える力。そして、論理力・構成力・ストーリー力。全て、プレゼン力につながっていくスキルでもあります。プログラムでは原則、子どもたちが自分の作文を何度も書き直してバージョンアップしていくスタイルをとりますが、子どもたちの作文が目に見えてブラッシュアップされていく様は、実に感動的です。
ベーシック・クラスではとにかく「書く」ことに自信をつけるために、ひたすら書いて自らバージョンアップをし、「グローバル水準に見合った作文」のイロハを身につけます。そして、ベーシック・クラスを卒業した子どもたちがさらに「読ませる」作文を模索し、お友だちの作文をpeer review(相互評価:互いの作文を読んで、良いところやもっと伸ばせるところを指摘し合う議論のこと)するのがアッパー・クラスです。書くことによって思いをきちんと伝えることも、議論のマナーを身につけることも、グローバル社会では当然のこととして求められるスキルです。すべてのベースとなる作文力を身につけることによって、その他の力の伸びもぐんと違ってくることを実感して下さい。
お申し込み、お問い合わせは、こちらまでお願いいたします。
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