「英語文化と日本語文化の違い」は必須知識

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こんにちは。THINK-AID狩野です。

昨日、「グローバル時代に必要な英語力・思考力  〜センター試験廃止で、教育は、受験はどうなる?」という講演をいたしました。お越し下さった皆さま、どうもありがとうございました!

沖縄から駆けつけてくださった方もあり…本当に嬉しかったです。たくさんの方からご感想もうかがって、たくさんの励みをいただきました、今後に必ずやつなげてまいります、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

私の専門は「考える力」と「英語」ですが、ここ2年ほど、「英語的思考」「英語文化と日本語文化の捉え方・考え方の違い」について講演してほしい、というお話をいただくことが増えました。

日本人で、英語を日常的に使う人は1%に過ぎない、という調査報告もあります。

じゃあ、英語は要らないの?
なんのために英語を勉強するの?

と心のどこかでわだかまりを感じている中高生、親御さんもいらっしゃることと思います。

グローバル化がますます進む今、英語を学ぶことで手に入るのは「英語力」だけではありません。異文化コミュニケーションのあり方についても模索・習得できます。

英語文化と日本語文化の違いを知っていれば、英語文化の人とのコミュニケーションがよりスムーズになります。お互いのことをより理解できるようになるのです。

英語文化と日本語文化の違いは、日本語を母語とする人にとって必須知識なのではないでしょうか。