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『アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書』刊行

◇ THINK- AIDは、「自分で考える力」「伝える力」を育むことを目指し、様々な活動を行っております。フェイスブックページでも、情報をお伝えしております。是非、ご活用下さい。
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こんにちは。THINK-AID狩野です。

またまたたいへんご無沙汰してしまいました…気がつけば、12月。

今年もたくさんの方に支えられてTHINK-AIDはbaby stepsを先に進めてまいりました。どうもありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、狩野が監修・翻訳を手がけた

『アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書』

が発売されました!

どうすれば良いプレゼンができるようになるのか—そのためのノウハウ、考え方がとても具体的に書かれています。

そして、「プレゼンの教科書決定版」との呼び声も高いこの本には、著者ルーカス氏の「伝える」ことへの想い、そして、人類への愛情がぎゅーっと詰まっています。

何度読んでも(比喩ではなく本当に)涙が出るほどの良い本です。この本を日本に紹介したい!という長年の夢がかないました。

書店で見かけたらお手にとってくださると嬉しいです。

子どもと一緒にスマホのお作法について考えてみませんか

◇ THINK- AIDは、「自分で考える力」「伝える力」を育むことを目指し、様々な活動を行っております。フェイスブックページでも、情報をお伝えしております。是非、ご活用下さい。============================================================

こんにちは。THINK-AID狩野です。

たいへんご無沙汰しておりました…

10月刊行予定の、アメリカのプレゼン教科書決定版(The Art of Public Speaking)の翻訳作業に追われておりました。

今日は、ワークショップのご案内です。

子どもたちとスマホのお作法について考えるワークショップを9月25日(祝)に行います。詳細、お申し込みはこちら

中学生の40%がスマートフォンを所持し、81%がLINEを常用し、42%が動画を投稿する今。

ネットやスマホの「正しい」使い方、ネットでのいじめはどう対処すればいいのか、どうすれば責任を持ってスマホを使えるのか、そもそも「責任を持つ」ってどういうこと?などの問題は、新しい時代の「悩み」として大きく浮上してきました。

私もいろいろなケースを見聞きしていますが、問題は、

「常識では『やっちゃいけない』とわかっていても、ついつい楽しくなって、ついノリで『やっちゃいけない』ことをやってしまう、是非の判断が鈍ってしまう」

というところにあるのかな、と思います。

今回のワークショップでは、21世紀教育を考えるコミュニティFutureEdu Tokyo の竹村 詠美さんにまず大原則についてお話しいただき、後半、私が子どもたちと、実際の場面を想定して考えるセッションを持ちます。

実際、こんな場面に遭遇したら、冷静に判断できる?

ノリでついつい…というときに、どうやったらストップをかけられるの?

などについて子どもたちと考えたいと思います。

まだ席に少し余裕がございます。私と一緒にスマホについて考えたい!という小・中学生の皆さん、待ってますよ。