年中・年長さん向けの考えるプログラム、第2弾です!

☆ Wonderful☆Kidsは、子どもたちの考える力を伸ばし、「生きる力」を伸ばすスクールです!
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こんにちは。Wonderful☆Kids の狩野みきです。

夏は皆さん、どのようにお過ごしでしたか。

私は「考え抜くための教科書」(仮題)という本の執筆に没頭する毎日…でも、没頭したからこそ、「考える」ということに対する私の考えが、さらに深まったと感じています。すばらしい編集者の方にも助けられ、とても実りの多い夏でした。

実り、と言えば、もう暦の上ではすっかり秋ですね。つい先日和菓子屋さんをのぞいたら、栗のお菓子やもみじのお菓子が美しくウィンドーを彩っていました。

食欲の秋。そして、勉学の秋。「考えることを楽しむ秋」にしていただけると嬉しいです(というにはまだまだ暑いですが)。

Wonderful Kidsは、明日(2日)から新学期スタートです。子どものための考えるプログラムは今まで通り行ないますし、新しく「ママのためのクリティカル・シンキング」もスタートします。皆さんのどんなすばらしい考えが飛び出すか、とってもワクワクします!

さらに、新しいプログラム(全3回)として、年中・年長さん向けの考えるプログラム、が始まります。題して「ママ(パパ)と一緒に考えよう!」。お申し込み・詳細はこちらです(ページの中央部にございます)。

ご好評をいただいておりました、年中・年長さん向けの「考えるプログラム」(今年7月実施)の第2弾となります。7月のプログラムの際には、子どもたちの口からあふれ出す、頼もしくもかわいらしい考えに、そして(使い古された言葉ではありますが)無限の可能性に、ただただ感動しました。そのような子どもたちの考えをもっと引き出してあげたい、そして、お父さま・お母さまにも、ご家庭でお子さんと楽しく「考える時間」を持っていただきたい、と願い、今回は3回シリーズでお届けします。

毎回、考えるためのキーワードをひとつずつ取り上げて、なぜそのキーワードが大事なのか、というお話も保護者の方にさせていただきます。また、ご家庭で実践できる「考える時間の作り方」も伝授いたします。どなたでもその場ですぐ習得できる、簡単なものばかりです。

前半はお子さんだけの考える時間、後半は保護者の方とお子さんが隣同士にすわって考える時間、となっています。

ママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃんと子どもたちの「考えることを楽しむ秋」が到来しますように。

コメントはこのサイト上のコメント・ボックス、あるいは、Wonderful☆Kidsのフェイスブックページに寄せていただけるとたいへん嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

考えるための教科書、執筆中です

☆ Wonderful☆Kidsは、子どもたちの考える力を伸ばし、「生きる力」を伸ばすスクールです!
 考える子どもを育てるには、まずはママが「考える人」になりましょう—9月開講の「ママのためのクリティカル・シンキング講座」(全10回)の申し込み受付中です。(詳細・申し込みはこちらのページの下部にございます)
先月後半に開催したワークショップ「人生を主体的に生きるためのクリティカル・シンキング」および説明会「考えるってすばらしい!」には大勢の方にお集まりいただきました。たくさんの気づきと学び、出会いをいただき、本当にありがとうございました!
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こんにちは。Wonderful☆Kids の狩野みきです。

最後にブログを書いてから、1ヶ月近くが経ってしまいました。

これには(言い)訳がありまして(決してサボっていたわけではなく)…

今、Wonderful☆Kidsは夏休み中。その間、私は「考え抜くための教科書」(仮題)という本の執筆に取り組んでいます。

執筆に先だって、考えることが大好きな私はあれこれ考え続けていました。「考えること」を教えることの意義は何か。どのように教えることが効果的なのか。気をつけるべき盲点は何か。日本人に足りない「考える力」とは何か。

そんなことを朝から晩まで考えていたら、気がつけば8月になってしまっていました。

私の「考えるための考え」を今、必死に文章化しています。考えることもそうですが、人にわかりやすく伝えることの難しさを、あらためて感じている毎日です…

では、執筆に戻ります!

台風や猛暑など、本当にたいへんな今年の夏ですが、どうぞ皆さま、お身体おいといくださいませ。

1日も早く、出版のご報告ができるよう、がんばります。

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