【夏の特別プログラムのご案内】小中学生対象、夏の平和プロジェクト『平和のレシピ』

この夏、小中学生を対象とした「平和プロジェクト『平和のレシピ』」始動。

子どもたちが、大人に遠慮することなく思いっきり本音で話し合い、論理力・クリエイティビティを鍛え、探究し、問題解決し、最終的には「自分たちは平和をこうして作る」という具体的な「レシピ」をプレゼンテーションする4日間。

狩野みきがカリキュラム作成し、指導します。

アメリカの学校などではおなじみの「伝わる技術」ランゲージ・アーツもふんだんに盛り込みました。

収益の一部はユニセフに寄付します。

「僕たち、私たちが考える『リアルな平和』って何?」
「そのリアルな平和はどうすれば作れるの?」

という大きな問いに小中学生のみなさんがチャレンジするプロジェクト『平和のレシピ』

どうぞよろしくお願いいたします。

↓↓↓日時等の詳細はこちら↓↓↓

★対象★小学生(目安:5年生以上)中学生

★実施日時★7月23・24・26・27日 午後2時から5時

★参加費★22,000円(税込)

★講師・カリキュラム作成★狩野みき   

★場所★MEL School

★申込方法★ホームページの「お問合せ」からメールまたはLINEでお申込みください。

★申込締切★7月15日*定員(20名)になり次第締切

<こんな人にもおすすめです!>

✔︎正解のない問いにチャレンジしたい

✔︎プレゼンテーションの達人になりたい

✔︎ディスカッション(議論)ができるようになりたい

✔︎自分の気持ちや意見を言葉にする体験をしたい

✔︎人の意見や気持ちを聞きたい

✔︎自分の意見や気持ちを伝えたい

✔︎人に伝わるような話し方ができるようになりたい

✔︎とにかく本音で話してみたい

<スケジュール>(予定)

Day 1—平和って何? 6 シンキング・ハット*で平和について考えよう(前半)

*6 シンキング・ハット=皆が主体的に議論に参加できる、話し合いメソッドのこと

Day 2—6 シンキング・ハットで平和について考えよう(後半)・論理力トレーニング

Day 3—ランゲージ・アーツ**で「平和の定義」「レシピ」を分析

**ランゲージ・アーツ=アメリカの学校ではおなじみの「伝わる技術」指導法

Day 4—プレゼンテーションの達人になるためのトレーニング、最終プレゼンテーション

お申し込みはこちらからよろしくお願いいたします。

◇ THINK-AIDは、「自分で考える力」「伝える力」を育むことを目指し、様々な活動を行っております。フェイスブクップページでも、情報をお伝えしております。是非ご活用下さい。
◇ 小学生向けの「考える・伝える力」クラスはの新規生募集は来年になります。詳細が決まりましたら、当サイトおよび フェイスブクップページでご案内差し上げます。よろしくお願いいたします。

「伝える」ことから全ては始まる

◇ THINK-AIDは、「自分で考える力」「伝える力」を育むことを目指し、様々な活動を行っております。フェイスブクップページでも、情報をお伝えしております。是非ご活用下さい。
◇ 小学生向けの「考える・伝える力」クラスはの新規生募集は来年になります。詳細が決まりましたら、当サイトおよび フェイスブクップページでご案内差し上げます。よろしくお願いいたします。
—————

ウクライナのニュースを見聞きするにつけ、私達に何ができるのか、考え続けています。

政治家じゃなくても、権力がなくても、たった1人でも、小学生でもできることとは、思い、考えたことを「伝える」ことではないでしょうか。

こんなにも心を痛めていると伝えること
どうにかしたいと思ってると伝えること
自分達ができることを話し合うこと
「こんなことをやってみてはどうかな」と友達や先生に話してみること

「伝える」ことから全ては始まるのだと思います。

国語教育はもっと「伝え方」を指導するべきです。
グローバルな時代、誰もが世界に向けて発信できる時代、伝え合うことがより良い未来を作ることにつながるはずです。

そんなことを思いながら、「伝え方を学ぶ教室」MJ(My Japanese)コースの準備を進めています。

微力ながら、日本の子ども達の「伝える力」のお役に立ちたいです。

狩野みき