◇ THINK-AIDは、「自分で考える力」「伝える力」を育むことを目指し、様々な活動を行っております。フェイスブクップページでも、情報をお伝えしております。是非ご活用下さい。
◇ 小中高生向け世界水準の次世代リーダー育成塾・MJコースについてはこちら。
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話題のChatGPTをめぐってケンブリッジ大学の教授達がこんなことを言っていました（出典BBC）：
学生を「容器」と捉えてそこに知識を詰めてやる、という教育はもはや通用しない
—Bhaskar Vira教授（ケンブリッジ大）
これからの時代（人間にとって）特に必要なのは
・AIリテラシー
・高度な思考力
・知識に関する知識
—Rose Luckin教授（ユニヴァーシティ・コレッジ・ロンドン）
「知識に関する知識」とは具体的には
ウソとマコトを見分けられる力
知識とは何かを理解していること
その知識（情報）の出どころ
良いエビデンスとは何かを理解していること
世界のことを知っていること
自分とは何者かを知り、理解しようとすること
だそうです。
特に最後の「自分を知ろうとすること」が大事だと言っていました。
AIと差別化しなくちゃいけないからね、と。
どれも大共感です。
Luckin教授が挙げる点はどれも私、狩野みきが指導する「コミュニケーション能力プログラム」（小2〜6 対象）、「次世代リーダー育成 MJコース」（小5〜 中高生対象）で実践していることと自負しています。
狩野が先日行ったAI講演とまさに同じ方向を向いています。
講演は動画でご覧になれますのでよろしければぜひ： https://youtu.be/UqNvJLkN7tE
