◇ THINK-AIDは、「自分で考える力」「伝える力」を育むことを目指し、様々な活動を行っております。フェイスブクップページでも、情報をお伝えしております。是非ご活用下さい。
◇ 小学生向けの「考える・伝える力」クラスはの新規生募集は来年になります。詳細が決まりましたら、当サイトおよび フェイスブクップページでご案内差し上げます。よろしくお願いいたします。
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この度、株式会社AIDEAの顧問に就任し、2022年4月より「グローバルな日本語コース」を立ち上げることとなりました。

AIDEAは長年、東京・三鷹で本気の英語教育を行ってきた会社です。来年度より「グローバルな日本語」の指導コースを立ち上げるにあたり、私も参画させてもらうこととなりました。当面は私自身は英語は教えず、「グローバルな日本語」コースの指導責任者を務めます（もちろん、教えもします）。

「考える」「伝える」の基礎を日本語を通して身につけることで、自分で人生を切り拓けるようになる。切り拓けるからこそ、グローバルに活躍・貢献できるようになる。そんな若者を大らかに、愛情こめて育てていきたいです。

日本語でできないことは英語でもできないーは真理なのに、英語ならもっと自分を表現できるはず！もっと議論できるはず！と夢想する人が多過ぎるように思います。

英語で「考える」「伝える」をしっかりやりたいのなら、自国語の「考える」「伝える」から始めなければいけないのに。

大学や研修、講演、小学生の「考えるクラス」は今まで通り続けます。AIDEAの代表取締役である浅井利和子氏は、長年、理想の教育について熱く語り合ってきた盟友でもあります。理想をよりしっかりした形にしながら、社会に、地球に、銀河系に少しずつ恩返ししていきたいです。

ご関心をお持ちくださる方、こちらのページをご覧下さいませ↓

英語教育 MEL School

グローバルな日本語教育 MJコース

小学生の考える・伝える力を伸ばす「コミュニケーション能力プログラム　(当面はオンライン開催）」新規生を募集いたします。

詳細、お申し込みはこちら（Facebookページに飛びます）。

「子どもに考える力をつけさせたいけれど、どうすればいいの？」

「伝える力を効果的に伸ばすには、どうすればいいですか？」

子どもの考える力・伝える力を伸ばす「コミュニケーション能力プログラム」は10年前、このようなお声を受けてスタートしました。

10年前といえば、「生きる力」を大々的に打ち出した新学習指導要領が実施された頃です。

生きる力を支える大事なスキルとして「考える力」「伝える力」の重要性も叫ばれていますが、実際考える・伝える力が満足のいくレベルで教えられているかというと…残念ながらそうではないようです。現に今でも、「子どもに考える・伝える力をつけさせるにはどうすればいいですか？」というご相談を頻繁に受けます。

「コミュニケーション能力プログラム」は、『世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業』の著者・狩野みきが教える、小学生の「考える」「伝える」プログラム*です。本プログラムの「考える」「伝える」はクリティカル・シンキング（自分の頭でじっくり考えるスキル）がベースになっています。

しっかり考えることができれば、『自分はこんなに考えられるんだ！』と自信になるし、自分のことを好きになる。

しっかり伝えるためには、自分のことだけでなく、相手のこともちゃんと考えなければならない。

考える力・伝える力を伸ばすことは、子どもの思考力・コミュニケーション力だけでなく、自信、自己肯定感、思いやりも伸ばすことにもなります。

得意になるには、「楽しい」と思えること、そして好きになるのがいちばん。本プログラムは、お子さんが「考える・伝えるって楽しい！」と思っていただける内容になっています。「内容もそうだけど、先生がとにかくおもしろい」というお声も多くいただいています。