投稿者「miki」のアーカイブ

自分の考えを伝える力の授業、明日発売です!

 GIRL Meets GIRL College にて6月、「考える授業」をさせていただきます!
 ママとパパのためのThinking Salon、第3回は 6月28日(土)開催予定です。テーマは「考える子どもを育てるために」。

 Wonderful☆Kidsは、子どもたちの考える力・伝える力を伸ばすスクールです。フェイスブックページでも、様々な情報をお伝えしております。是非、ご活用下さい。
—————————————————————————————————————————————

こんにちは。Wonderful Kidsの狩野みきです。

1年前より、ずーっと書き続けていた本が、明日、やっと書店に並びます!

タイトルは、

世界のエリートが学んできた 自分の考えを「伝える力」の授業

です。

この本は、

世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業

続編という位置づけではありますが…内容はそれぞれ、独立したものになっています。

前作は、自分の考えをいかにせっせと自分の中で作り上げていくか、そのためには何をどのようなプロセスで考えればいいのか—という内容でした。

そして、今回の本は、作り上げた「自分の大事な意見」をどのように伝えればいいのか、という内容になっています。

相手に理解してもらうために、相手目線に立って考える。言葉遣いや手順に留意する。ときには、ムダを削ぎ落とし、またときには、思いっきり具体的に語る。

その他にも、欧米では子どもの頃から訓練されることも多い、「議論の流儀」や「ストーリーの語り方」も解説しています。

グローバル流の「伝え方」をそのまま日本社会で実践すると、カドが立つこともあると思いますが、この本では、「グローバル、だけど日本社会でも通用するもの」「日本人の良さに、グローバルの流儀を上乗せする方法」を解説したつもりです。

そして、この本を書くことで、いちばん伝えたかったメッセージは何かと言うと、それは、

自信

です。

「伝え方」を手に入れることで、「意見を言ってみよう」「もっと自信を持とう」と感じて下されば、それにまさる喜びはありません。

どんな意見も、責任を持った上で勇気を出して言えば、何かが変わる。

そう思いませんか。

コメントはこのサイト上のコメント・ボックス、あるいは、Wonderful☆Kidsのフェイスブックページにお寄せ下さるとたいへん嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

「自分の考えを伝える力の授業」、来月刊行です

 GIRL Meets GIRL College にて6月、「考える授業」をさせていただきます!
 『世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業』の続編、来月刊行予定です。
 ママとパパのためのThinking Salon、第3回は 6月28日(土)開催予定です。テーマは「考える子どもを育てるために」を予定しています。

 Wonderful☆Kidsは、子どもたちの考える力・伝える力を伸ばすスクールです。フェイスブックページでも、様々な情報をお伝えしております。是非、ご活用下さい。
—————————————————————————————————————————————

こんにちは。Wonderful Kidsの狩野みきです。

しばらくご無沙汰していました、すみません!

気がつけば、5月もあとわずか。本当に時の経つのは早いです(ということを年を追うごとに、ますます実感します…)

今日は、お知らせが2つ、ございます。

1つ目は、

世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業』の続編が無事、来月刊行される運びとなりました(つい先日までこの本の最終校正にかかりっきりでした…)!

次作のタイトルは、

世界のエリートが学んできた 自分の考えを「伝える力」の授業』。

前作の「続編」という位置づけもあり、タイトルがとても似ていて、私が読者なら、間違えてしまうかも…

前作は「自分の考えをどうやって作り上げるか」という内容でしたが、今回の本は「自分できちんと作り上げた考えを、どうやって伝えるか」という話です。

反論されたとき、重箱の隅をつつかれたとき、どうかわせばいいのか。どうすれば議論をしなやかにこなせるのか。自分の意見に自信を持つために、何ができるのか。

そして、プレゼンも「意見を伝えるためのコミュニケーション」ととらえて、1章を割いています。「聞かせる」プレゼンを作り上げるためには、何に気をつけるべきなのか。

…そんな内容です。

そして、お知らせの2つ目。

日経ウーマンオンラインでの連載が始まりました!

題して、「未来を切りひらく 自分の考えを『伝える力』の授業」。

初回は、「質問ができるようになるには、どうすればいい?」というお悩みについて考えています。この連載は、「考える力」「伝える力」の入門編のような感じです。

私が話した内容を、ライターさんがすっきりとまとめてくださっています。

皆さんの「考える」「伝える」のヒントに少しでもなれれば、とても嬉しいです。

コメントはこのサイト上のコメント・ボックス、あるいは、Wonderful☆Kidsのフェイスブックページにお寄せ下さるとたいへん嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。